2008年07月07日
海人料理紀行

石垣島・波照間島・沖縄本島
今回のお題は「海人料理」
一般には伝承されていない
ベールに包まれた海人料理とは…
そもそも海人料理は存在するのか
寡黙なウミンチュは、語ってくれるのか
カメラ片手にぶら〜り海人料理紀行!
取材・文・写真/島袋浩

「海人料理の定義」
ドラえもんの「どこでもドア」ならぬ
沖縄は「どこでも海」の海洋王国。
かつて、沖縄のヒーロー具志堅用高氏は
ボクサーにならなければ「ウミアッチャーしてるさぁ〜」と語った。
「海を歩く人」
それほどまでに沖縄の人にとって海は身近なものだった。
今、海人Tシャツは巷にあふれてはいるが
本物の海人は減少傾向だと聞く。
かつて、沖縄の海人は魚を求めて世界中の海を巡ったとされ
世界各地の漁師に沖縄の海人の漁法が伝承されたとのレジェンド(伝説)は、
ウチナーンチュの誇りでもあった。
遠洋にでれば、船で何泊もするのであるから
当然、船での料理には海人のジンブン(知恵)を使った
独特なレシピがあったと推測される。
また、船の帰りを待つ海人のアンマー(お母さん)達にも
独自のレシピがあったわけで、
ここではその両方を
今回の「海人料理」と定義したい。
投稿者 breakjp : 2008年07月07日 15:33