2010年07月31日
特集2 ビバ!エイサー! Part.3



沖縄市池原区青年会・会長
下地佑磨さん
エイサー歴5年。会長として様々な調整や連絡など大変な事は多々あるけど、それを吹き飛ばしてくれるのが、息の合った演舞ができた時の達成感ですね。オリオンビールも格別美味く感じるしね、エイサー最高ですよ。


奥村幸博さん
エイサー歴9年。子供の頃から先輩達のエイサーを見て憧れていた。エイサーはなによりも自分を表現できるのがうれしい。CM出演も楽しみにしていました。
玉元成美さん
エイサー歴3年。皆で踊って一体感を感じながら味わう達成感がなによりエイサーの魅力。自治会のボランティア活動にも参加できて、とても充実しています。
湖畔に鳴り響くエイサー太鼓!
お中元エイサーCM2日目の出演は、エイサーのメッカ沖縄市からエントリーの池原区青年会。最初の撮影は、本番前に実際に練習場所として使っている倉敷ダムで行われた。早朝の閑静なダム公園に池原区青年会のエイサー装束が映える。今回は一団体のみの撮影なのでじっくり天気を待つエイサー撮影隊。エイサーCMでは、ライティングでは出せない強烈な沖縄の太陽光線が不可欠なのだ。エイサー撮影隊のタフさと段取りの良さには、いたく感心させられた。
池原区青年会は3年前から昔踊られていた曲目から5曲を復活させ、スローテンポから早いテンポに変調するメリハリが効いた演舞が魅力。沖縄市では唯一、池原区青年会でしかみられない「ケンケナー」と呼ばれる鐘を鳴らしながら踊る踊り手が特徴です。
午後からは、池原公民館周辺での道ジュネーの撮影。これまた炎天下の中、地域特色あふれるロケーションの中、撮影が行われた。地元の方々も住んでいる地域が美しく撮影された映像を見るのは、なによりも嬉しいはずだし、地域愛もより深まるだろう。その点、エイサー撮影隊の緻密なリサーチとロケハンの地道な努力が反映されている。
それにしてもキャンペーンガールの3人も炎天下中、笑顔を絶やさず頑張っている。エイサー隊もエキストラも撮影隊も共に汗だくになりながらの撮影は、太陽に囃し立てられるようにヒートアップしていく。もはやすでに本番以上の熱気ですらある。最後はカチャーシーでクライマックスへ。いつまでもカチャーシーの囃子がリフレインしていた。もうすでに今夏のエイサーを満喫した気分にひたる。しかし熱きエイサーの季節は始まったばかりだ。なにはともあれ、3団体の青年会にエイサー缶で乾杯のエールを送ろう!

スタッフリスト
広告代理店/(株)ブレーン沖縄
制作/沖縄映像センター
演出/山里泰彦((株)ブレーン沖縄)
照明・特機/アンドオキナワ
撮影/石垣博道・森山朝勝
メイク・スタイリスト/オフィスゆらてぃ


今回、演出を手掛けた(株)ブレーン沖縄の山里泰彦さん。撮影の2日間、青年会を盛り上げるために誰よりもハイテンションで盛り上がっていました。
EISA AROUND THE WORLD in HONOLULU HAWAII

3年前の夏、ハワイのホノルルのワイキキで毎年行われる「沖縄フェスティバル」の25周年を祝う同フェスティバルにりんけんバンドが招待されたので帯同してハワイに渡った。フェスティバル前日にワイキキのメインストリートで行われたフェスティバルパレードが圧巻であった。全面的通行止めにしてハワイのウチナーンチュがエイサーやフラを踊ったりしてパレードするのである。写真は、パレードに参加した長い歴史を誇る、ハワイパーランクークラブの皆様。メンバーの写真を撮っていて熱いものがこみ上げてきた。明治30年最初にハワイ州オアフ島に降り立ったのは、たった26名のウチナーンチュであった。あれから110年、ハワイのウチナーンチュ達は、かの地に沖縄伝統文化の大輪の花を咲かせるに至った。りんけんバンドのステージの本番の日には、カピオラニアパークでオアフ島のランドマークであるダイアモンドヘッドを背景に地元や沖縄、北米などから訪れた多くのエイサー団体がエイサーを踊った!故郷沖縄への望郷の念が大太鼓やパーランクーの響きとなりダイアモンドヘッドにこだました!

投稿者 breakjp : 2010年07月31日 10:38
