びあぶれいく voil.47 MARCH 2002 オリオンビールへ

インタビューゲストはコバさん 沖縄音楽界 期待の新星はレゲエのリズムにのって


 コバさんの写真

コバさんのCD 「明日へ」KOBA
軽いレゲエのリズムとちょっぴりハスキーな声が心地良い浦添音楽祭グランプリ受賞曲。 前向きな歌詞とノリの良さが元気をくれます。

プロフィール
1980年生まれ。中城村出身。高校卒業後上京、2001年3月東京ミュージック&メディアアーツ尚美プロミュージシャン学科ヴォーカルコース卒業。同年10月「オキナワバージョン2001浦添音楽祭」グランプリ受賞。2002年1月グランプリ受賞曲「明日へ」CD発売。


拠点を東京としながら、沖縄から音楽を発信していきたい!
独自のスタンスで音楽活動に取り組むKOBAさんにその真意と音楽への思いを語ってもらった。

●音楽を始めたのは?
KOBA 小さい頃からクラシックピアノを習っていて、ずっと続けていたんですね、でも、なぜかピアニストに憧れたことはなくて、ポップス系に魅かれていたんです。それで、いろんなミュージシャンのライブを見に行ったりしているうちに、自分も歌ってみたいなと思うようになったんです。だからポップス系にすごく憧れていたんですけど、クラシックピアノを弾き続けていたっていう感じ。高校生の頃は、周りに音楽やっている人もいなかったし、バンドもやったことなかったんですけど、東京にプロミュージシャンを育成する学校があることを知って、卒業後、それまで秘めてた思いを実現しようと思って上京したんです。

●学校ではどんなことを?
KOBA 私はヴォーカルコースだったんですが、作曲などの勉強もできたし、学校の遠くを見るコバさん仲間とバンドを組んで活動したりして充実してました。去年、卒業したんですがその後もバンドは続けていたんです、でも浦添音楽祭でグランプリを頂いてからは忙しくなってしまい、今はバンドの方は辞めて、ソロにしぼって活動しています。

●活動の拠点は?
KOBA 一応、ここ(東京)にいて沖縄から発信するというスタイルをとりたいと思っています。今は月に1回くらい沖縄に帰ってイベントやライブ活動をしていく予定なんですよ。もちろん東京でもライブ活動していきたいと思っています。帰ろうかと思うこともタマにはありますが、ここで全く一人になれるっていうのはとても貴重なんです。沖縄だとそれは絶対無理、知り合いばかりで(笑)。それに沖縄を離れてみて良さがわかったということもあるし、今まで気づかなかったことに気づいたりとか。そういうことが私の場合、曲の幅を広げてくれると思うんですよ。だから今は、ちょっと離れて遠くから見ていたいなと思っているんです。


● 東京に来て変わったことは?
KOBA 言葉(笑)、音楽の仲間が増えたこと、それから、外に目を向けるようになったかな。ここに来たら、いろんな人、物があって刺激的で影響を受けることが多くなりましたね。

●好きなミュージシャンは?
KOBA あまり捉われずにいろいろ聞きます。クラシックも聞くし、レゲエ、ヒップホップ、70年代の曲とか。ただ、傾向が似ていたり、真似できそうなミュージシャンのは聞かないようにしています。真似してしまいそうなので(笑)。

●これから唄っていきたい歌は?
KOBA 壮大な歌!(笑)。世界とか地球とかをイメージした、どこの国の人でもみんなで歌えるような、そんな歌を唄ってみたいですね。

●CDを聞いてくれる人たちへのメッセージ
KOBA 大事に聞いてもらえるような曲をかいていきたいと思っていますので、ず〜ご自身のCDを持ってニッコリのコバさんっと聞いて欲しいです。いろんなミュージシャンがいるので不安もいっぱいです。でも、私は人と較べられたりするのはイヤ、自分は自分、私のカラーを出していきたいと思っているので、よろしくお願いします。ライブにもぜひ、来てくださいね!

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